一般住宅では
信州の冬は厳しい寒さや雪との戦いです。.
雪が降った後の雪かきは大変です。又その後の周囲の雪解けでぬかるんだり、大事な愛車が.・・・・・・.
そんな時、駐車場が舗装されていれば!カーポートが舗装されている事のメリットは、除雪が楽になります。
砕石が敷いてあったり、轍でデコボコな所を雪かきスコップ等で雪を跳ねようと、してもスコップが引っ掛かりきれいに除雪ができません。舗装された場所の楽にきれいに除雪ができます。また融雪剤(塩カル等)を使用した場合にも未舗装の場所では効果がでません舗装後は、融雪剤の使用が可能になります。
その他にも、雨降りや洗車時の駐車地の泥の跳ね上げ防止、靴底に付いた泥の車内への入り込も防止されます。
カーポートの舗装工事は車を大事にされる方にとても重要な措置だといえます。
又バイクのライダーにとっても舗装の駐車スペースはありがたいですよね!。
単車をサイドスタンドで駐車して戻ってみたらサイドスタンドが泥にめり込み愛車がこけてた!って事ある話です。
大型の単車では、センタースタンドやサイドスタンドのつく場所には強い圧力がかかりますので、部分的にコンクリート等で補強する事も可能です。施工の際はご相談下さい。
舗装工事の出来る時期(シーズン)
軽井沢周辺や佐久地方は標高も高く寒冷地とされています。舗装を行う下地が凍結していますと、せっかくの舗装工事後にひび割れ等の原因になります。
原則的には氷の張らないシーズンが舗装工事可能時期です。..
一般にはコンクリート舗装に比べ施工が比較的容易で、単にアスファルトを使った黒い舗装というだけでなく、様々な機能および特性を持った多くの種類が存在します。
施工場所において要求される機能によって、材料やアスファルトの配合方法、施工方法が選定されます。
営業エリアのご案内
―長野県―
佐久市 軽井沢町 御代田町 小諸市 東御市 上田市 佐久穂町 小海町 南牧村 川上村
追分 臼田 望月 浅科 蓼科 立科 丸子
改質アスファルト混合物 (改質Ⅰ型・Ⅱ型)
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改質アスファルトは、ポリマーであるゴムや熱可塑性エラストマーを単独又は併用して加え、石油アスファルトの性状を改善したもので、アスファルト混合物の各種の性状を向上させるために使用します。 |
排水性舗装 |
排水性舗装は、雨水を空隙率の高い多孔質なアスファルト混合物用いて、路肩等に排水することを目的とした舗装である。構造は下層に不浸透層を設け、表層の排水性舗装用混合物は、耐久性を高める為、高粘度改質アスファルトが用いられています。 |
排水性舗装 |
排水性舗装は、雨水を空隙率の高い多孔質なアスファルト混合物用いて、 路床に直接浸透させ地中に還元させる舗装です。 |
スベリ止め舗装 |
スベリ止め舗装は、路面のスベリ抵抗を高め、車両の走行安全性向上の機能を有する舗装です。 |
舗装工事
お客様の意見に沿うようにプランニングします
様々な場面で実績を積んで参りました。
住宅、店舗、企業、商業施設などそれぞれの景観にあったアスファルト舗装・デザイン舗装から、ご予算に合わせた舗装工事をご提案しますので、初めての方でもお気軽にご相談ください
気になる工事費用の概算ですが、下図の様になっています。
立地条件によっては、工事費、材料費共に変わります。
材料費には再生路盤材(舗装の下地)が含まれますが、排水性の舗装やカラー舗装等では、材料費が上がります。
小規模舗装費用の概算 平成25年4月現在 |
舗装面積(㎡) |
工事費/件 |
材料費/㎡ |
12.5~15.0 |
11万円 |
2930円 |
25.0~30.0 |
14万円 |
2750円 |
37.5~45.0 |
18万円 |
2670円 |
50.0~60.0 |
22.5万円 |
2560円 |
62.5~75.0 |
28万円 |
2400円 |
自宅駐車場でバイクや車のタイヤ、オイル交換などのメンテナンスも自由に出来る様になります。
例 32㎡舗装の場合
32㎡×2670円+18万円=26万5440円
※材料費は時価となります。
店舗を経営されている方は
駐車場舗装のメリットは一般住宅同様、除雪やお客様からの店舗イメージアップ、除雪の効率アップ、降雪、雨時の店舗内泥よごれ軽減。
しかし、一般住宅との違いは面積の大きさです。面積の大きな舗装をする場合技術力が問われます。
業者によっては、安易に排水性舗装をすすめる場合がありますが、排水性の舗装は通常の密粒舗装より割高です。
技術力のない業者が通常の舗装で大きな面積を施工すれば必ずどこかに水たまりが出来てしまします。舗装業者のとっては排水性舗装の方が施工が楽だからという理由で単価を無視している場合も多々見受けられます。
店舗前や周辺空地等を造成して、駐車場を確保し集客力アップを狙ってはいかかでしょうか?
山浦土木では舗装工事の高い技術力で、雨水の排水、タイヤ止め、ライン引き、外構工事、道路からの進入部工事、トータルにプランニングいたします。
一般的に使われている舗装では、排水溝へ水を流すための勾配が必要となります。
しかし一定の勾配をつけても水が溜まることはあります。それはアスファルトが密粒度を使っているから舗装面に隙間がないため水が表面に残ってしまうからなのです。
最近では、路面に降った雨水を舗装内の隙間から地中へ還元する機能を持った舗装があり(透水性舗装)、舗装面の下に水を流すために不透水性舗装を敷き、舗装の中から側溝へ水を流すことができます。
これによって、表面に水が溜まることがないため、雨が降っても水はねが少ないキレイな舗装をすることができます。