敷地内にある個人では処分しにくい廃棄物が有る場合は山浦土木にて処分いたします。
処理業者が不法な処理をした場合、その処理を委託した人にも責任を負う義務があります。解体を委託した後は無関係というわけではありません。
山浦土木では廃棄物関連多種の許可を有し廃棄物に対し適正な処理を行う事が出来ます。
解体工事業者の一般のイメージは「恐い、荒っぽい」等の声が聞こえますが、
山浦土木ではその様な事はありません。
丁寧、親切をモットーに工事主の方の話を良く聞いて、解体後の土地活用に応じた解体工事をします。
休憩時間には、お茶を飲みながら工事についての話が出来る!そんな安心スタッフで工事を行います。
敷地内の旧家、物置、納屋、土蔵等を片付けると、新たに広いスペースがうまれます。
土地の有効利用を考えてみませんか?
check!! こんな解体現場は要注意!
よく有る話ですが、”解体工事後の整地された場所に頼みもしないのに違う土を搬入して、きれいに仕上げてあった。”そんな解体現場は注意が必要です。
一見よさそうな話ですが、その場所を少し掘ったら、細かな木くずやコンクリートくずが出てきた!これは、汚い物に蓋をしただけのお粗末な行為です。短い工期と低価格(解体坪単価)を実施している業者にはその様な後始末をして行く業者も見受けられます。
木くずの様な有機物は土の中では2~3年で腐り体積を失います。その様なものが基礎の下に沢山入ってしまえば・・・良い訳ないですよね。
山浦土木では、お客さんから頼まれてもいないのに土を入れたりしません。解体後の現場のゴミは一つ一つ手で拾い仕上げます。
又、建物解体現場にて、たき火等をして廃材を焼却をしている業者もいますが、これらはあってはならない違法行為です。焼却をしている業者のみならず、仕事を任せた側も法的責任が及びます。
工事費用が相場より著しく安い場合など、建物解体廃材をどの様に処理するのかを仕事発注前に確認しておく事も大事です。
解体工事の費用は上表の通りですが、
「安心や適正処理も大事だが、解体費用を抑えたい!」
というのがお客様の本音でしょう。
大丈夫です。現場を見せて頂ければ、値引き要素見つけます!!
是非ご連絡下さい。
山浦土木では、自社の設備にて適正に処理を行い、安心安全な循環型社会構築のために日々努力しております
解体工事の基本は分別です。
建物・家屋解体工事やその後の土木工事、軽井沢周辺の別荘や空き家、人の目の届きにくい場所でも手を抜かずにきっちり仕上げます。別荘のウッドデッキが古くなったので、撤去したい。物置が不要なので撤去したい。などの部分解体工事も致します。
山浦土木は解体工事だけが専門の会社ではありません。解体工事後の宅地造成、ようへき工事や別荘敷地内の邪魔な木の伐採、伐根、基礎工事、駐車場舗装等トータルにプランニングいたします。
自社が佐久市にある為、その周辺エリア(軽井沢、御代田、佐久、小諸等)を強化エリアとして、親切な気持ちと丁寧さをモットーに解体現場にあたり、お客様が満足できる様ご要望にお答えたいと思います。
木くず |
家屋骨組等 |
焼却処分、一部燃料化 |
紙くず |
家屋内残存物 |
古紙リサイクル |
鉄くず |
構造物、コンクリート内の鉄筋、
建具等 |
リサイクル |
コンクリート・石 |
基礎、土間コンクリートなど
|
リサイクル路盤材 |
瓦 |
屋根材 |
リサイクル路盤材 |
石膏ボード |
壁材 |
埋め立て処分、一部リサイクル |
営業エリアのご案内
―長野県―
佐久市 軽井沢町 御代田町 小諸市 東御市 佐久穂町 小海町 南牧村 川上村
追分 臼田 望月 浅科 蓼科 立科 丸子
安心の建物解体工事
建物解体工事と環境保護
山浦土木では、解体工事で発生する廃材や廃棄物などの処理をリサイクル法に基づき、徹底した管理体制で処理・処分をいたしております。コスト削減のために、不法投棄や敷地内に埋める悪徳業者もあるようですが、その場合お客様も罰せられる場合がありますのでご注意ください。
近隣の方への配慮
解体工事において重要なのが、近隣住民の方への配慮です。事前周知をしっかりとおこない、施行中も振動、騒音、粉塵などに配慮し、毎日の周囲の清掃にも細心の注意をはらいます。
お客様、近隣住民の方の双方に安全で安心な解体工事をおこないます。
マニュフェストの発行
廃棄物を適正処理するために発行が義務づけられています。廃棄物の種類、運搬業者、処分業者などを記入し、廃棄物がどのように処理されたかを確認できるようになっています。環境汚染や不法投棄を防ぐために当社では徹底した管理をおこなっております。
解体工事後の土木工事
当社では解体工事後の整地はもちろん、よう壁工事、舗装工事、駐車場工事なども必要に応じてご相談ください。中間マージンをカットすることで施工にかかる費用をできる限り軽減できます。
解体工事費の内訳には左表の様な費用が掛かります。
建物解体の坪単価も解体物の立地条件にも左右されます。
解体に使用する車両や重機が容易に進入出来ない場所等は費用が上がります。
解体物件の坪数により(20坪以上)届け出が必要です。
解体工事はどうしても騒音、粉じん等近所の方の負担にもなります。
第三者養生が不要の場合には、費用を抑える事も可能です。
建物解体工事を行って費用が増えてしまう原因に残存物の処分費があります。
費用を抑えたい場合は、面倒がらずに解体工事までに屋内や周囲(物置内等)の残存物を一般廃棄物(市区町村へのゴミ)として片付けを行って下さい。
本体工事 |
|
木造瓦葺家屋 |
32000円/坪~ |
申請手数料一式 |
30000円
(20坪未満の解体は不要) |
付帯工事 |
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第三者養生シート |
3500円/m~
(隣接建物が無ければ不要) |
ブロック塀撤去処分 |
2000円/m |
アスファルト・コンクリート
舗装撤去処分 |
1800円/㎡~ |
井戸解体埋め戻し |
29000円 |
家屋内残存物 |
|
木くず・紙くず・布くず処分 |
10000円/㎥ |
廃プラ等 |
13000円/㎥ |
解体工事から出る廃棄物を減量し、出来るだけリサイクルするためには、手で外し、手で拾い、手で分別するという地道な作業の他ありません。
機械ではけっして細かくなってしまった木くずやゴミは拾えません。山浦土木の解体工事では、この手作業に力を入れています。
解体工事から出る主な廃棄物